平尾台の恵みを注ぐ

日本で5人しかいないソムリエが取組むこだわりのワインづくり

Message

ドメーヌ・ル・ミヤキの
メッセージ

福岡県北九州市平尾台は、
日本でも有数のカルスト台地で
特殊な土壌・景観を有し、
ワインづくりに取り組んでいます。

ぶどうを育ててワインを造り、ワインを学べる。ソムリエの小さなワイナリーとして、有数のカルスト台地である平尾台にてドメーヌ・ル・ミヤキは取組んでいます。 この地における葡萄の育成とその作業を共同体験することによって、人と人、都市の人々と地方の人々、さらには人と自然が、強く結びついていくものと信じております。


Lineup

平尾台ワイン一覧

ソムリエとして知れば知るほど
ワインを平尾台で造りたかった。

ワインソムリエとしての資格と実績を数々重ねてきた私は、フランスのボルドー地方サンテミニオンの丘を訪れた時一面に広がるぶどう畑を見て、頭の中で北九州市平尾台にぶどう畑が広がる風景を想像したのです。

やはりワインを語るには、その栽培からぶどうがどのようにしてワインになっていくのか身をもって知る必要があったし、北九州平尾台の自然が注ぎ込まれたワインをぜひとも造りたいという情熱が宿ったのでした。

知識があっても、ワイン造りを実際にやってみることでわかる事も多くあり、試行錯誤の毎日。まだまだの部分もありますが、皆さんに提供できるものができたと自負しております。山梨には山梨の、北海道、山形、長野とその地方地方でしか味わえない風味がワインに凝縮しております。

私の造った北九州産のワインというものを全国の皆様に味わっていただきたい。 この機会に北九州産「平尾台ワイン」をよろしくお願いします。

ドメーヌ・ル・ミヤキ 宮木秀和

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平尾台ワイン便り

ボルドー・サンテミニオンの丘で
想起した北九州・平尾台

日本三大カルストのひとつに数えられ、天然記念物・国定公園・県立自然公園の指定を受ける「平尾台」。ピナクルと呼ばれる地形が遠くからまるで羊のように見える羊群原(ようぐんばる)や、千仏鍾乳洞が有名です。フランスでボルドー・サンテミニオンの丘のぶどう畑を訪れた時、真っ先に北九州市平尾台の風景が浮かんだのでした。

そんな自然環境に恵まれた環境でぶどう造りからワインまでを行なっております。ワインのぶどう造りに必要なカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分を多く含むカルスト台地で、高台にあるため年平均気温が10~16℃の温暖な気候で、気温が高すぎて高温障害というような機能障害も起きにくい。さらに一日の寒暖差が大きいので、ぶどうの中でしっかりと糖分を蓄えるようになっていきます。

大自然が産んだ北九州産「平尾台ワイン」をよろしくお願いします。

ドメーヌ・ル・ミヤキ 宮木秀和

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